戸城イチロ制作のオリジナルグッズ販売サイトのご紹介など
使用ソフト クリップスタジオペイント、Photoshopなど
Wacomの液晶ペンタブレットを使用 フルデジタル
液晶ペンタブレットを使った際に起こるのが、
「キーボードを、どこに置くか問題」です。皆さん工夫されているようですが、僕は、以下の環境で作業をしてます。
・コンパクトキーボード(フルサイズだと場所を取りすぎる)
・ノートパソコンアーム(一般的なキーボードを置くアームは横幅が長すぎるのでノートパソコン用のアームにコンパクトキーボードを置いています。品切れの場合はこちらからお探しください)
使用デスク IKEA(イケア) SKARSTA デスク 昇降式, ホワイト (99084963)(手動スタンディングデスク)
使用チェア ハラチェアー 、シットスタンドチェア 背無 /1-2844-02
デスクは、イケアのスタンディングデスクを使い、姿勢を変えながら作業ができるようにしています。手動タイプを使用していますが、電動スタンディングデスクも販売されていますね。
作画作業は着座、ネームや講義内容を考えるときなどは立って作業をしています。
座りっぱなしだと、腰などにも負担ですが、眠気を催してしまうので、作業工程ごとに、使い分けています。
(執筆中の姿勢も前傾ではなく、画面を立てて背もたれに寄りかかるような姿勢の方が首や腰の負担が少ないとの事。天板の高さが変えられるスタンディングデスクは、ベストな天板高に調整しやすいのもいいです)
椅子は、腰痛対策として、ハラチェアーを使っています。評価がマチマチのハラチェア―ですが、個人的には腰痛対策イスとしては、ベストな椅子だと思っています。座ってみるとわかるのですが、独特の座面構造により、体重が腰ではなく、太もも全体にかかるようになっており、結果として腰部分に体重がかかる割合を軽減してくれます。
デメリットとしては、
・太もも全体に体重を分散するので、蒸れやすい
・アームレストの構造が悪い(座面に連動してしまう。ただし改善された新タイプも出ています)
・座面の板ばねが、数年で割れる(交換用のバネも売っています。もしくはハンズなどで売っているスプリングを挟めば大丈夫!)
このようにデメリットもあるのですが、独特の分割座面による、体重分散効果は、本当に腰痛で困っている方にはオススメできるのではないかと思います。(もちろん、他社のもっと高級なワークチェアも試しましたが、腰痛が起こってしまいました)
スタンディングデスクを上げた、立ち姿勢の際には、シットスタンドチェアを使っています。何もなしで、立ちっぱなしだと、さすがに一時間ぐらいで疲れてきちゃうのですが、こちらのシットスタンドチェアを使い、体重を脚8割:椅子2割ぐらいの比率で分散すると、長時間の立ち姿勢の作業も可能になります。
腰痛など、本来の業務と関係のない所で苦しむデスクワーカーが減ることを願っています。
こちらスロークッカーです。
スロークッカーというのは、ざっくりいうと、炊飯器のおかず版みたいなものです。 夜、材料を切って入れて、
翌朝起きれば、煮込み料理ができているので、朝は盛り付けるだけ!😮
(コンセントタイマーと組み合わせて使うと、自動で電源のオンオフができます)
電気代も、ガス代が減る分、だいたい相殺される感じです。 上位機種的な位置に、ヘルシオ「ホットクック」がありますが、ちょっと高いので、まずは自動調理を試してみたい、という方にオススメですよ~(*^^*)
圧力鍋との違いは、圧力鍋だとあくまで、「火を使った煮込み料理を早く作る」のが目的になるんですが、 スロークッカーは、「火を使わずに、じっくりと温める」調理器具になるので、用途が違うんですね。
単純に調理時間を減らしたい人には、スロークッカーの方が合っていると思います。 朝7時に仕上がるように5時半にスイッチが入るようにしているんですが、1時間半温めるだけで火が通るので、すごく便利です(*^^*)
※上記はあくまで個人の感想です